愛媛

愛媛県八幡浜の移住体験ツアーに参加してきた!

2018年11月10日

愛媛県といえば特に温州みかんの生産がピカイチですが、
それを支えているのが愛媛県で最も小さい市「八幡浜(やわたはま)」!
山も海も、商店街もある八幡浜で秋の週末を過ごしてきたので体験談をレポートします。

八幡浜基本情報
地方としては珍しい、車いらず。歩いての生活が可能!
「塩パン」そしてみんな大好き「お魚ソーセージ」の発祥の地

美味しいみかんの選び方は?

小粒で頭のヘタの軸が小さい(細い)のがベスト!
色は濃いものがおすすめ。そして、お肌と一緒でキメの細かい皮にも注目してください☺︎

1日目

羽田空港→松山空港 (11:30着)

ランチ

空港から貸し切りバスで、まずは八幡浜のソウルフード・八幡浜ちゃんぽんを頂きにいきます!
鶏ガラ・鰹・昆布ベースの黄金色スープが特徴です。

八幡浜は伊予大阪だった

豊かな漁場に恵まれている八幡浜には、四国有数の魚市場があります。
幕末から明治時代にかけては、海運業で儲けた商人がたくさんいました。
それはもう、全国長者番付にランクインしてしまうほど!
そんな海運業により経済は大きく発展し、八幡浜は「伊予の大阪」と呼ばれていたそうです。

街中散策

愛媛県で一番小さい八幡浜市。敷地節約のために、車が空中駐車!

スペース節約のため中に浮いている車の写真

日本最古の八幡宮

八幡浜の名前の由来になった神社

717年に建てられた、八幡浜地名の由来となった神社。

神主さんの写真

郷土料理体験

地元のマダムたちに郷土料理を教えていただけることに。

  • 鯛めし
  • 鯛そーめん
  • 芋たき(山形県のいも煮じゃないよ)
  • 大根なます
  • みかんゼリー

を一緒に作りました。
鯛の養殖が盛んな八幡浜。
「鯛そーめん」は結婚式やお祝い事には「細く長く」という意味で、愛媛県民はそーめんを良く消費するようです。
このそーめんを一口大に巻く作業が結構手間がかかるんです。

鯛ソーメンの写真

夜の交流会に、先輩移住者さんや地元みかん農家さん方も合流。
役場の部長、課長も来てくれたんですけど、「がはは、わはは!」とよく笑う人達でした。
やはり地元民同士はみんな知り合い!って感じで、部長さんとも和気あいあいと冗談を交わしながら笑い合う雰囲気にほっこり☺︎

四国初のモール温泉「みなと湯」へ

 

モール温泉って?

太古の植物エキスをたっぷり含んだ温泉のこと。
ドイツ語のMoor(泥炭地)から名前を取ったようですが、色は褐色色~黒色までさまざま。
入っている時の肌はつるつるで、保湿効果に優れていると言われています。
成分の一つである腐植物質のフミンには皮膚再生効果が望めるとして、温泉ファンのあいだで根強い人気があります。

ちなみに、八幡浜のモール温泉は黒色!
ということで、黒を基調とした商店街がありました。その名も黒ずくめ商店街...
ブラック漂う雰囲気が商店街に漂っていて、ちょっと怖い。

郵便局より許可を得た特注ブラックポストまでありました!

二日目

みかん収穫体験

八幡浜みかん畑からの眺め

地元の青年農家さんたちと交流しながらの収穫時間でしたが、年齢層が若い!
「あれー?他県の農家さんとはえらい違いだなー」と実感。

この八幡浜みかん今まで食べたなかで一番美味しいかったな!
甘さが程よく、果汁たっぷりで何個でもいけると思たほど。

八幡浜みかんの美味しさの秘訣

みかんは、やはり太陽をどれだけ受けられるかが重要。
八幡浜は愛媛県で一番小さい市ですが、みかんの収穫量No.1なんです。

狭い面積を最大限に活用するべく、みかん畑は石垣で段々になっています。
1. この段々からの日光の照り返し
2. 海からの照り返し
3. 直射日光
このトリプルパンチで、甘くてジューシーなミカンの生産が可能なのです☺︎

みかんアルバイターの合宿所

「みかん収穫時期(約2ヶ月間)で年収を稼ぐ」というみかん農家さんにとって、収穫時期はそれはそれは本当に子猫の手も借りたいほど。
ということで全国より数百人のアルバイターが来てくれるらしいのです。

アルバイターの皆さんが泊まれるようにと、小学校を改修されたのがこの合宿所。
お部屋は昔懐かし教室を4人でシェア(壁仕切りあり)します。
綺麗なお風呂は個室で、なんとバスタブ付きがたくさんあります!

空港へ

空港へ行く前に、年間100万人が来る道の駅みなっとに立ち寄りました。
100種類ほどのみかんジュースや八幡浜発祥のお魚ソーセージや塩パンなどが売られています☺︎

二宮忠八って知ってる?

ライト兄弟よりも12年も前に飛行機を発明していた八幡浜出身の日本人。
小さい頃は蝉をみて研究し、青年期はカラスからアイデアを得て、飛行実験に成功。
しかし、周囲より理解を得られず資金繰りに悪戦苦闘している間に、ライト兄弟が功績を挙げたのです。
忠八はそれから研究を一切辞め、飛行機事故で亡くなった方々の供養に励みました。

さいごに

田舎なのに田舎っぽくない。
地方シティよりも規模は小さいけれども、山も海も商店街もなんでも揃っている八幡浜市。
若い方も多く、まだまだ元気な場所でした。

八幡浜の移住体験ツアー、女性が参加しやすくなっているので
地方に興味がある方は一度参加をおすすめします☺︎

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