かがやく女性たちと過ごす花山いなか時間2018秋

かがやく女性たちと過ごす花山いなか時間2018秋

とってもローカルな田舎時間で癒やされてみませんか?10月6日(土)~8日(月)の週末を(宮城県)栗原市花山地区で過ごしました(^^)

今回の移住体験ツアーは、31年続く地元のBBQ祭り「湖秋まつり」のスタッフとして参加できるのがポイント。東京~現地駅までの往復代金補助あり。参加費は¥9000、現地では公用車での移動なのでとっても楽っ!

花山地区!??

花山地区の地図
くりこま高原駅から車で40分。くりこま高原駅は仙台駅を1駅越えたところ。新幹線で東京から約2時間

朝に東京を出発してから、他参加者の皆さんとはくりこま高原駅にて待ち合わせ。そこから役場の方に最初に連れて行っていただいたのはランチ会場

会席料理「丸勝」
会席料理「丸勝」
迫野御膳
秘伝豆豆腐、宮城野ポーク、伊達藩献上米が堪能できる地産地消「迫野御膳」(¥1620)

丸勝の内装

すぐ近くの栗駒山麗の恵みから流れる水の純度より、この地域は山の恵みの宝庫であり、岩魚やお豆腐の産地。その水の美味しさより、古くから良質なお米を育んできたため「伊達藩」へお米を献上していたそう。

もちっ小屋でん
食後のデザートは「丸勝」から車ですぐのもちっ小屋でん
もちっ小屋でんで勝ったお持ち
名物しんこもち (上) コッペパンにジャム。ではなく餅にジャムそしてクリームチーズ入り! (下) やっぱり宮城=ずんだ!
収穫体験をしに森の中へ入っていく
その後は収穫体験!紅葉が始まっています
リンゴの木
ちっちゃくて可愛い千秋リンゴ収穫
まいたけ狩ってます
まいたけ狩ってます
河北新報社さんに取材して頂きました
河北新報社さんに取材して頂きました

夜ご飯は地元のスーパーで各自調達。「東北限定」「宮城限定」「製造元:栗原市」にやっぱり目が行っちゃいますね。17:00頃にはすでに宿泊場所「移住生活体験住宅」に到着。フローリング一軒家3LDKでとっても綺麗です。利用料は無料ですが、寝具レンタルの場合は¥2500かかります。

今までの「移住体験ツアー」では、親睦会があったり夜までびっしりスケジュールが組まれていたので、17時より自由時間のこの放置感に「えっ?えっ!!?もう一日の予定は終わりなの!!?」と最初は驚きました。

が、逆にゆっくり花山に住んでいる感が味わえました。まーったりゆーっくりTVを見て、お風呂に入って、他の参加者さんと話して、夕飯を作って。。。レンタルした寝具もとってもクリーン!!!変なにおいも無く、ふかふかで久しぶりに滞在先で爆睡できました(´∀`♫)へへっ

2日目

湖秋まつりの写真
翌日は大目玉イベント「湖秋まつり」

スタッフとしてバリバリ働くぞ!と思っていると、木の葉が渦巻き状に舞うほどの風。うーん、火の粉飛びそうだし、危ないかなぁ~と思っていると案の定「中止」。

31回開催してきた中で、中止は2回目ということで、「残念だったけど、そんな貴重な日にご一緒しててラッキー!」その代わりに前売り券を購入された方へ、黒毛和牛や野菜の配布というお仕事をお手伝い。

景品やお肉を包む準備中
景品やお肉を包む準備中
仲良くしてくれたマルイ精肉店さんと
仲良くしてくれたマルイ精肉店さん
その日一番仲良くなった花山レディーズ
その日一番仲良くなった花山レディーズ
ドライブスルーで景品引き換え中
景品引き換えドライブスルーでやっちゃうの!??さすがっすね

景品引き換えに来られた人数は600人ほど。花山の人口は1000人ほど。一日ですごい数の人達が遠方も含めて来てくれました。本当はBBQが出来たら来場者の人達ともいろんな話が出来たんだろうな。

でも小規模だったからこそ、地元スタッフの方々とたくさん話すことが出来ました。「ずっと働いてるでしょ?ちょっとこれ飲んじゃいなさいよ」と数少ない缶ジュースをくれたり、

豆腐好きを語っていたら、名物御番所豆腐をくれたり

外モノを受け入れる側も大変なんだと思います。突然素性も分からないヤツラがふらっと来て「混ぜて~」って言ってくるんですもん。

そこをワタクシは我が物顔でガツガツ中に入っていってしまうのですが、頑張っていると自然と話す仲になれて、最後には「またいらっしゃいね」と笑顔で言ってくれました。仲介役の役場の方がいて下さってこそなんですけど、それでも地元の人達のウェルカム姿勢はありがたかったですね。ありがとうございました!

「湖秋まつり」の後は、栗原市として統合される前の「花山村」を知れるふるさと交流館へ
18歳までの医療費無料。新築・リフォーム住宅へ5年間の補助金ありという政策を推進中

湖秋まつりと花山の歴史を学んだ後は、宿泊場所へと移動です!

今晩の宿泊所「旅行村コテージ」
窓のすぐ外はBBQスペース!
キッチン付き、2段ベット3つを3人でシェア。
庭からの花山気色。湖秋まつり会場が下に見られます
この後、夜景と共にBBQも盛り上がります

3日目最終日

山菜茶房 ざらぼう*休日のみ営業/平日はCAFE
蕎麦がさらに美味しく感じる味のある内装
健康効果最強 地産地消きのこそば

 

のどかな場所に「山菜茶房ざらぼう」発見
花山温泉 温湯山荘にて日帰りまったり時間♫
仙台藩花山村寒湯番所跡

この番所は明治二年の関所廃止令まで、通行人や荷物の監視をしていました。他の番所が次々と取り崩されるなか、その当時、人が丁度住んでいたため取り崩されること無く今世まで残っています。全国でもこのような遺構は珍しく、昭和38年に国史跡指定を受けました。

地元から愛される、陶芸家工藤さんの工房「座主窯」

東北でも数少なくなった穴窯で、薬を使わない伝統方法を守り続けています。年に3回、毎回4日間だけ焼き作業を行うそう。その間、火は焚き続けられ、薪の灰が作品にくっつく事で自然な模様をつけていきます。味が出てくるので使えば使うほど顔が変わり、ツヤが出てくるのだそう。花山の多くの人は座主窯のコレクターで、地元から慕われている距離感が素敵でした。

刈り取った稲を自然乾燥させる方法「ねじりほんにょ」

 

秋には田んぼにねじりほんりょが並びます。機械化が進むなか、自然乾燥は大変手間のかかる作業です。しかし、お米の味に格段の差がでるのだそう。「ねじりほんにょ米」が出回ってくれたらなー。食べたいなぁ。

花山移住体験ツアーに参加したなかで一番感じたことは「まったり。」忙しくあちこちの観光地を巡る。あれもこれも見てって!!!という感じではなく、花山に住んだ様子を想像させてくれるような内容となっていました。田舎時間を体験したい方、次回もこうご期待です^^