奈良

自然がいっぱいで遊べるところ。奈良県最東端のアウトドア村、御杖村をレビュー!

2019年9月5日

奈良県の8割は森林が占めていて、
そのためキャンプ関連が賑わっているのは知っていましたか?

今回は手ぶらでキャンプが出来る、知る人ぞ知る穴場スポット、
奈良県最東端の「御杖村(みつえむら)」にいってきました!

御杖村はどこにある?

三重県との県境...いや、ほぼ三重県に食い込んでいる小さな村、それが奈良県最東端の御杖村(みつえむら)

伊勢本街道に面していて、お伊勢巡りルートでもある歴史ある村です。
ここでは、アウトドア好きにはたまらない
キャンプ場、温泉、魚釣り、川遊び、登山、ツーリング...
童心に帰ってギャーギャー騒げる場所がたくさん!

▲ボブスレー@キャンプ場

リピーターが多く、
秘密基地的な村ですが、今回3週間滞在をしてみて見つけた御杖村をレビューします。

イイところ特集

レアな自然現象とガツンと濃い四季

▲みつえ村の中心には川が通っている

水と共にある御杖村の生活
村の中心を一級河川が流れ
夏になると、によるプラネタリウムかのような満天の空を眺められます。

わざわざ見に行くのではなく
御杖村では蛍も
夜空に輝く星も
どこでも見放題。
それも、キレイにハッキリとみえるほど空気が透き通っています☆彡

河川がキレイだから

いたるところで川遊びを堪能できる!
石の上によじ登ったり
川魚を釣ってみたり
ギャーギャー騒いで童心に戻れる場所が満載!

他にも、レアな自然現象である霧氷や
春には、半夏生が一面に広がる白い世界など
四季折々で変化するので
どの季節に遊びに行っても楽しめますね☺︎

珍百景番組に出た小学校がある

▲ドーム型の御杖小学校

円柱型をしたデザイナーズ校舎
校歌作詞・作曲 【 河島 英五 】
建築デザイナー 【 AOKI JUN 】
校訓      【 至誠和協 】


建物の中央部分の空間は体育館
靴を履き替えて、体育館を通って教室まで行くという
なんとも珍しいみつえ小学校。

▲天井には東京ドームと同じテント素材を使用

校舎内の移動はぐるぐるとした螺旋スロープで

授業参観にきた保護者の中には
三半規管が追いつかず、酔った感覚になる方もいるとか。

▲図書館内の様子

タブレットは1人1台
PCは 1人1台 以上 

少人数制だからこその手厚い教育環境が伺えます。

来年には中学校と合併し、
この校舎は使い手がいなくなってしまうのだそう。

珍しいデザインに、
全国から視察をしに来る人も多いこの校舎。

築20年弱のまだ新しい施設なので
有効的に活用されますように..

道路がツルッツル

とっても整備されていて
幅広でするんっと、スムースな路面は
ドライブがしやすい!

▲曲がることも少ない真っ直ぐな道が多い

御杖村の夜のドライブは最高です!
好きな音楽をかけながら、 少し涼しい夜風が窓から入ってきて..
スムースな道でスイスイとドライブするのはクセになるかも☆彡

と、おもいきや

さすが8割は森林が占める奈良県
スムースな道からちょっと中に入ると
いっきに森林地帯へと突入
(一般的な観光だと小道に入る必要はありません!)

▲ピシッと一筋入ったスギの木トンネル

路面は一気にデコボコ・ガクガク
気温は低くなり、森林の匂い溢れる空間。
JEEPなどを愛用する人にはもってこいの場所が広がります

まるでジュラシックパークのような世界に入ったようで
興奮すること間違いなし!

間伐材になる大きな木たちがビッシリ!
こんな環境を生かして
夏には、近隣村と一緒に
間伐や木製品制作などの体験イベントを開催しています。

▲間伐中の風景

林業さんたちと

そんなことを思っていると、
ジュラシックパークのような森で
まさに間伐中だった林業の方々にお会いしました!

太い幹がしなり倒れていくときのミシミシ音
重くドスンと倒れたときに伝わってくる地響き。

こんなに大変な仕事をしているはずなのに
ニコニコ誇らしげに自分たちの仕事を語る職人さんたち

▲誰かがやらないと。責任感をやりがいに。

お話をしてみて納得。
お師匠さんとお弟子さんの関係がとても良く、
お互いに冗談を飛ばし合ったりと和気藹々とした雰囲気。

いざ間伐開始!となると目の色を変えて職人気質になる
オンオフのバランスが取れたチームでした。

一緒に働く人に恵まれると、仕事って格段に楽しくなりますよね。

「大変な仕事だけど、誰かがやらなくちゃ行けない仕事」
そんな責任感をやりがいの原動力に
御杖村の林業を盛り上げていました。

仲間を募集しているみたいです。
手に職をつけたいかた、どうでしょうか?

伊勢本街道に面している

どこに行っても「伊勢本街道ルート」という看板を見ることができ
このお伊勢巡りのため、多くの人が訪れるそう。

特にオススメなのが、姫石明神

▲姫石明神は入口の鳥居まで!

結構ワイルドなところに位置する姫石明神

あたりの色彩がいっきに緑のみになるので
今まで体感したことがないほど、自然の圧迫感を感じます。

ずーっとずーっと下ると、隣村に抜ける伊勢本街道に続きますが、
入口すぐの鳥居までが姫石明神です!

移住体験住宅がキレイ

御杖村の木材を使用して建てたモデルハウスがキレイすぎる!
移住を考えている人が泊まれる体験住宅として活用されており
完成は2019年7月末と新品ピカピカ☆彡

▲夏の花火大会のベスポジでもある

最新設備搭載のこの住宅は
木を基調にしていてなんとも癒やされる空間

カーテンではなく、
シャッターが搭載されているのも斬新で
シャッターリモコンの操作に少しワクワクします。

 

▲キッチンも素敵~♡

ルームライトの色の種類や明暗レベルも調整できる照明に
BBQが出来そうなバルコニーなど
引っ越したい!と思ってしまうような要素が満載☆彡

さいごに

移住者獲得競争が盛んみたいですが
移住先の決定打はなんでしょうか?

どこも自然が豊富で水やお米が美味しい..
となったら、やっぱり最後はヒト

どんなに外側が輝いていても
その土地の人達がいじわるな所には住みたくないですよね。

その村の風土が
地元人たちを育ててきたわけですから
地元人が良ければ、必然的に良い村だと判断できます。

じぶんの村人を大切にしてきた村には
素敵な人たちが多い。

それは、どんなに格好良く磨いた付け焼き刃よりも
相当、村の魅力になるはず。

住民同士が良い関係を構築してきた土地の雰囲気は
なぜかまろやかで、
育ちの良さが伝わってきます。

あとはどれだけ、日常にある魅力を再確認できるか
これは、外を知ることで初めて分かり、
初めて感謝できるものかなと。

まとめ

伊勢本街道が通っている御杖村には、
キャンプやバーベキューが楽しめる施設があるだけでなく、

是非いつかの旅行先リストへ加えてみてはいかがでしょうか?

おまけ..

▲ご当地有名人のきみちゃん

キャンプ場にいったらボブスレーの達人きみちゃんに会ってみて!
この道30年の職人技で
猛スピードで頂上から駆け下りてくる様は
見ていてアッパレ気分に☆彡

▲サービス精神旺盛な道の駅レストランの料理長

原価割れメニューの提供や
練乳かけ放題かき氷など
その時、その時でメニューが変わる道の駅のレストラン。

みつえ村を離れる最後の晩餐にはなんと、
「伊賀牛」をデデーン!!!と食べさせてくれた!

別れ際に涙を浮かべてくれた同僚の方もいて
そんなのされたら、泣いてまうやろっー!!!
というような青春が詰まった3週間でした。

表面上じゃ決して無い
奥の奥まで優しい心の人たちに会いたい方は
みつえ村がオススメ♡

PS:
 「理由は不明
  大きさは立派
  でも
  人間に優しい」
  みつえ村の蚊は刺しません。

▲一番のお気に入りロードはここ!

集英社MOREブログでもみつえ村を紹介中!

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