世界遺産の弥山をぷらぷら登山!

世界遺産の弥山をぷらぷら登山!

ロープウェー利用可能

厳島神社から近いロープウェー紅葉谷駅から
ロープウェーを使えばゆっくり60分ほどで山頂へ

小さなお子さんでも十分挑戦できる難易度で
観光客の皆さんにも人気のルート!

時間がタイトな方も
いろんな所を観光したい方にもオススメなルートですが

ロープウェーで飛ばしている途中の
登山ルートがどうなってるのか気になりますよね?ね?

ワタクシが行った日まで丁度ロープウェーが点検休止してたので
否が応でも自力で登るしかなかったのですが
結構良い体験をしてきたので共有します☺

観光シーズンではなかったので
わーわーギャーギャー叫んでも
「シーン・・・」

とした環境の中
虫や鳥と共存しながら
ぷらぷらと弥山を往復したストーリーです☺

舗装率抜群「大聖院ルート」

▲なんだ2.5kmか♫楽勝♫から2時間で山頂へ

大聖院ルート始める前に
入口右側にある大聖院を見てってくださいね
可愛いお地蔵さんがたくさん♡

平清盛や豊臣秀吉のお気に入りの寺院でもあったので
ゆかりの仏像様も見られます☺

白糸の滝

▲登山開始してすぐのところ
▲白糸の滝

いやっもう、出たっ!
破壊的な癒やし効果なやつ!

離れるのがもったいなーい!
というくらいのせせらぎ
水の透明度に
何枚写真を撮っても飽きないハズ

自称:スカルロック

▲フック船長のスカルロック(ドクロ岩)っぽい

この右手に見える岩の穴が
スカルロックの目に見えて

ちょっと背筋に緊張を走らせながら
石をぴょんぴょんして石階段へ

仁王門

▲仁王門と仁王像

あれ?また仁王門?
←?と思った人は「大聖院」を見てみてくださいね

この頃のワタクシ状況

あまりにも人とすれ違わないので
そして 虫と鳥たちに
「人間通るよ~!」
という合図として
Spotifyで音楽を流しながら歩き始める

そして、

相当登っても全然頂上に着かず
結構息が切れてきたころから
ちらほらとすれ違う下山途中の人たちに

「山頂まだですか?」

と聞きまくり始める

映え岩

▲うん、本当に綺麗な眺めですが

宮島口の観光案内所の男性から
「登ったらとっても景色が良い岩があって
あ、でもその先なんにも無いから落ちないように気を付けてね」

って言われてたの思い出した

ここじゃん!
本当にこの先、断崖絶壁じゃん!
しかも岩が妙にツルツルしてるじゃん!

ということで
ココで急降下しても誰も助けてくれる人はいない
=ちょっとよじ登ってみて諦めました

なんか頂上っぽい?

いっきに寺院やら案内看板やらが増えてきて
もしかしたらココが頂上なんじゃ!!?

と期待してたのもつかの間

▲奥に秘密の階段を発見

階段が永遠に続くよー
ちょっと飽きてきたよー

って頃だったので
このフェイントにずいぶんHPを消費

やってきました弥山山頂!

ぶつぶつ言い始めてからすぐに
外人が岩の上に座ってまったりしてたから
もしかしてと思ったら☆彡

▲タターン♫弥山山頂なり

達成感・爽快感満載
登山開始から2時間ほどで山頂

もうこのままここでお昼寝したい!
というほどの快晴☆彡

山頂からの景色

▲真っ青な瀬戸内海も素晴らしいけど

注目してほしいところは
ゴロッゴロしている岩たち!

そこいらじゅうに巨大な岩がゴロゴロ
なんでここにあるんだろう-?
なんて考え始めるけど
それも弥山の神秘なんだそう!

弥山展望台から見える瀬戸内海

▲多島美と呼ばれる島々

目の前に経つ展望台では見渡す限りの瀬戸内海を一望
とくにここ数日は雨がちで
大気中の不純物が雨で流れたため
透き通るように遠くまで見通せたんだって

展望台では登山客がゆっくり休息できるスペースがありますが

「通常はこの10倍くらい登山客がいるんだよ
いつもは席取り合戦だけど
今日は本当に人が少ないよ」

と話してくれたのは地元のおじさん
富士山に登るために
10キロのバックパックを背負って
毎月弥山に登っているというスーパーマン

広島市植物公園で働いているので
珍しい植物の写真を撮りながら山頂を目指すと
すぐに時間が経ってしまうんだとか

「日本人でしかも女性で
歩いて山頂まで来る人は珍しね」

と、おじさんに褒められた~♡♡♡

山頂にくると外人
または登山に慣れ親しんだ人たちばかり!

ロープウェイ利用も良いですが
トラッキングシューズ程度で登れるので
是非歩いて山頂を目指してみてください!

大きな達成感に包まれます☺

カップルに人気スポット霊火堂

▲1200年の「消えずの火」

開山以来1200年もの年月、燃え続けている火がある
ということで山頂からスグのこちらに来てみました

愛の炎も燃え続く♡ということでカップルにも人気なんだそう☺

しかし「大きなお釜」を温めている火はなかったような・・・

もしかして消えてはいなかった?けど
弱火で気付かなかったのかな・・・?
いや、カップルネタだから酷評なのではないですよ!☺

御山神社(みやまじんじゃ)

▲皇太子殿下御参拝

昭和天皇が皇太子様のときに
ここに来られたのか・・・

こんな所まで!すごいなぁ~と
感心していると
もう一つ関心するべきことが

こんなに断崖絶壁

▲鳥居の隣は青空です

いやいやいや!こんなにスレスレで危なくない?
とツッコミたくなるはず

この思い切りの良さにとても心打たれた
是非皆さん、御山神社いってね
そしてこの絶壁写真撮ってね☺

地元人オススメ駒ヶ林(穴場)

▲弥山展望台より下りてくると駒ヶ林に続く道あり

こんなに登ってまた別の所まで登る!!?
うーん、せっかくだから行っちゃおう!

ここから約5分ほど登山を続行

▲来て良かったー!

弥山山頂と違ってここには人っ子一人
いなーーーーーーーーーいっ!
めっちゃ綺麗!なにこれっ!

ウキャっ、ヒャー!
とテンション上がりまくりで
大自然の頂点を独り占め

▲向かい側の弥山山頂が見える

瀬戸内海を独り占めして
向かい側の弥山展望台をサイドに据え置き
のんびりと居座ってエネルギーチャージ☆彡

下山開始

尊い弥山の原始林自然遺産

行きは舗装されている大聖院ルート
帰りは別のルートで・・・ということで
より自然を練り歩きそうな大元ルートを選択☆彡

厳島神社と海そして
弥山にある原始林などの自然遺産を合わせ
複合的に世界遺産として登録されているここ一辺

正直、植物に関しては知識(低)なのですが
どうやら普通ではありえない組み合わせたちが共存しているらしい

寒い地域の植物と
暖かい地域の植物との組み合わせとか
生きている化石に出逢えるとか

その世界が好きな人から見たら
ヒィーヒィー言っちゃうほどの自然環境で
ここに住み着きたいと絶賛する海外の学者さんたちが
わんさか居るらしい

しかしながらその環境は壊れやすく
取り扱いデリケートで、ゴミ捨てはもってのほか!とのこと

これ何だと思う?

不自然にぷらーんと垂れ下がっている枝の写真
▲不自然にぷらーんと垂れ下がっている枝

え?罠なの?
っていうほど
いきなり目の前に枝が垂れ下がる・・・

引っ張ったら確保されそうな感じだったので
華麗にスルーをして先へ

▲弥山原始林

これでもかっってほど虫の「ぶんぶん音」を聞かされていたので
最後の方には
自分の耳鳴りか
相手のぶんぶん音か
分らなくなる始末

おまけに
ほーほけきょっ
が、こんなにクリアに聞こえる?
ってくらい4Kテレビ顔負けな音質で聞こえる

こんなに大きな音で、しかもハッキリと
ほーほけきょっ
聞いたの初めてかも・・・

しかも至る所で鳴いている

ついに

▲入口=出口!

下山は舗装されていた大聖院ルートではなく
2時間かけてワイルドな大元ルートをゴール!

植物生い茂るところなど
自然路が続くルートで足元が安定されていない場所などを通りましたが
その分この森との距離感は近かった!

そしてロープウェイが休止だったこと
観光シーズンではなかったことが重なり
下山中に人に会うことは一度もありませんでした☺

登山は自己責任

富士山の時も思いましたが
登山は自己責任

下りられない山には登らない

が基本的なルール

しかし、この弥山は時間をかければ必ず登れる山です
底の滑らないトレッキングシューズを新調して
気分を上げて格好から入っても良し☆彡

宮島の魅力は厳島神社だけではなく
その複合遺産として世界に認識された
ここ弥山も誇らしい観光スポットです

弥山でしかみられない原始林の力強さと豊富な種類
そしてなにより
弥山山頂から見渡す瀬戸内海と宮島は格別

下山した際には
疲れた身体と
それでも生まれ変わったかのような
気持ちよさを体験するでしょう☺