仙台・松島ぷらっと旅(写真多め!)前半

仙台・松島ぷらっと旅(写真多め!)前半

栗原市花山地区の帰り道、せっかくなので伊達国の仙台へふらっと。街の所々に、仙台国造りに多大なるパッションを持っていた伊達政宗の功績を説明するプレートが設置してあり、伊達ファンの多さが伝わってきます。さて、いきなりここで問題です。仙台の地名の起源はなんでしょうか?


A. 政宗公の、「この地が1000年(千代)だけと言わず永遠に栄えていますように。」との願いよりもともとこの地は「千代」と呼ばれていたことが由来のようです。では、そんな仙台・松島ぷらっと旅レポのはじまり、はじまり♫


まずは松島に行きましょう!

仙台駅前の朝市でコロッケ(¥60)らを朝ご飯に調達
松島に行く「仙石線」はホーム一番奥の10番線
約40分乗車の後、やってきました松島海岸!
うんうん、これTVでよく見るやつだ

国宝 瑞巌寺いっとく?

駅を左に歩き続けると、左手に政宗公が国の発展を願って5年の歳月をかけて完成させた「国宝 瑞巌寺(ずいがんじ)」。全国より職人を呼び集め、建築の細部までこだわり、自身の「菩提寺(ぼだいじ)」悟りや祈りのためのお寺としました。この瑞巌寺Webデザイン好き。是非ご覧あれ。

SNSでも人気の瑞巌寺参道。すでに来て良かった感あり。綺麗さ圧巻です。
仙台には所々にこのような表記があります。皆さんの心から忘れ去られませんように。
国宝 瑞巌寺

お隣、国指定重要文化財「円通院」

政宗公の「嫡孫(ちゃくそん)=息子である二代目藩主 忠宗の正妻の長男」の光宗君の霊屋。江戸幕府の権力も揺るがす恐れがあったほど文武両道だった光宗は19歳の若さで亡くなりました。嘆き悲しんだパパ、二代目藩主 忠宗公が息子の為に建造したのがこの円通院です。

ここでは、積極的にヨーロッパの文化を絵柄として取り入れていた為、建造物にイタリア フィレンツェを象徴する柄などが多く見られます。

その当時、鎖国中であった徳川幕府に見せたことはなかったといわれ、3世紀半もの間公開されずに現代に至っています。二代目藩主 忠宗公…お洒落なちょいワルお父さんだったんだなぁ。。

「縁結び観音」今まで縁の無かった男女/人との縁を取り持ちます。
松島の名庭園と呼ばれる圧巻の景観。七福神庭園もあるので、ワタクシの好きな恵比寿様を是非探してみてくださいね
っとここで一息。「ずんだソフト」枝豆ごろごろでソフトクリームとシャーベットの間のような食感がGOOD!

出会い橋「福浦橋」に向けて松島前進!

海岸沿いを歩くのがポイント!眺めを独占しながらお散歩できました。
出会い橋だけど向かい側から人来ない!!!写真的にはラッキーだけど…残念!笑

出会い橋の後は縁結び橋「五大堂のすかし橋

身も心も引き締めて、足元をよく見つめて参拝しに来なさい。とのことでスマホを落としたら一巻の終わり構造になっています。

ここで問題です。Q.日本三景はここ宮城県松島、京都府天橋立(あまのはしだて)。のこり一つはどこでしょう?

A. 広島県宮島


さあさあ、待ってました!「ここを来ずして松島語るべからず」雄島

いま思い出しても興奮する、絶景かつ穴場スポット!!!松島海岸駅を右側に進むとその偉大なる島はあります。

雄島へ至る…渋いっ!最高!ここまで誰にもすれ違わなかったな。
すでに感動モノ。見えてきた、見えてきた。「松島」の地名発祥の島
と、その前にひょっこりおじハン。贅沢な釣りだ。

中世より僧侶や巡礼者が修行をしにくる際、この「渡月橋(とげつきょう)」を渡って俗世との縁を切ったことより「悪縁を絶つ縁切り橋」として有名に。

頼むよ渡月橋!出て行け悪縁よ!!!
ただいま過去と決別中でございます

足取り軽く渡月橋を渡るなか、カップルは渡る前に引き返しておりました。大丈夫、大丈夫!悪縁じゃなければ切れませんよ!!!いしし笑。ニヤリ と思いつつ、NEW自分になって足取り軽く、雄島の中へと。

でたっ!!!初奥の細道!! 興奮してからの自撮りっ!
静寂だ。この景色独り占め。適度な風も尚良し
島を離れたくありません涙

松尾芭蕉は何者ですか?
一日に16~50㎞ほど歩いて旅日記を書いていた強者です。江戸~東北・北陸地方を巡りながら書いた日記が「奥の細道」と呼ばれています。それまでの「言葉遊び♫」だった俳句を一気に「芸術!」にまで確立させました。一日に長距離を歩き続けられていたことと、忍者で有名な三重県伊賀市出身ということもあって、「忍者でしたか説」もあるようです。そう、松尾芭蕉はワタクシたち旅人の大先輩でした!


松島ラストは、ゆらゆら遊覧船~♫

発着地同じの「松島周遊」と「塩釜ー松島ルート」があります。どのルートも1時間に1本くらい。ワタクシは「ニュー松島観光船」からの「#2.塩釜→松島片道ルート」に決めました。

あの松尾芭蕉もこのルートを通ったそう。それじゃ、これにするしかない。電話予約すると¥1500→¥1350に割り引かれます。塩釜駅は、松島海岸駅に来るJR途中の駅なので、塩釜駅で降りて遊覧船で松島にくるのでもイイね!

船内では機械的な女性の声でガイドあり
ベレー帽をかぶった仁王島。あひるにも見えない?
天使でも光臨してきそうな神秘的夕日なり
お世話になった仁王丸。ありがとう
到着「塩釜駅」この中の”Blair Garden”っていうイタリアンレストランに今度いきたいな

もっとパワーが欲しい!!!というあなた。塩釜散策してみる?

鹽竃神社(しおがまじんじゃ)

日本神話に出てくる塩土老爺(しおつちのおじ)を祀る神社です。塩土老爺(しおつちのおじ)は海の神様であり、ここ宮城県の鹽竃神社を本拠地として全国に分霊を祀る神社があります。

塩土老爺(しおつちのおじ)は老人の姿で人前に現れることが多く、人生経験豊かであり、神武天皇に「東に良い国がありますよ。」と国統治へのアドバイスを行いました。

また、この塩釜の地で人々に漁業や製塩法を教えたと言われています。あ~だから塩か!(塩釜)と納得の地名。

塩釜駅より徒歩10分 パワースポット
どこに連れて行かれちゃうの~?
いないいない、主祭神!!!

ほとんどの神社は鳥居や門をくぐった正面に主祭神が祀られていますよね。

でも鹽竃神社は例外です。なぜなら、正面には仙台城の方角に伊達の守護神である「鹿島・香取の神」が祀られており、主祭神である塩土老爺(しおつちのおじ)神は海難を背負って頂けるよう、海に背を向けるかたちで右に曲がったところに祀られています。

お、おじいちゃんなのに!??体当たりで守っているなんて。。。

右に曲がれば主祭神を祀る別宮へ。
いらっしゃいました、おじいちゃん。逢いたかったです。お疲れ様です。

鹽竃神社を後にして、駅へと歩くストリートは百人一首の碑があり、夜にはライトアップされます。

途中で司馬遼太郎「街道をゆく」にも出てきた日本三奇のミステリースポット「御釜神社」にも寄ったのですが、蚊に刺される注意報を感じ取ったので写真を撮らずに早足で退散しちゃいました!涙 今思えばミステリーな何かを感じたから!?是非行ってみてくださいね。